アンチエイジングのクリームを購入しようか迷っています。何歳から使うとよいですか?

40歳の誕生日を迎えたばかりです。基礎化粧品は普通のタイプを使っていますが、年齢が最近心配になりアンチエイジングのクリームを購入するか迷っています。40歳から使ったら遅いでしょうか。

アンチエイジングの美容クリームは、肌のたるみ改善、シミ、シワ予防などあらゆる老化症状の改善と予防に効果を発揮してくれます。でもアンチエイジングケアを始める年齢は皆さんバラバラですよね。

40歳からの肌はこれからが老化スピードがアップする年代。アンチエイジング効果がある化粧品なら、予防効果の高いタイプを使うとよいでしょう。40歳からアンチエイジングを始める人はたくさんいますのでまだまだ遅くはありませんよ。

肌のたるみが気になり始める40代、50代。この年齢になるとアンチエイジングという言葉は合言葉のようになってきますが、正確にはいつからアンチエイジング化粧品を使うべきなのでしょうか。化粧品は薬のように具体的な用法は書かれていませんよね。

たとえば人気があるリフトアップ化粧品のランキングをみると、それぞれの使い方は異なりますし期待する効果も違います。「使い始めるのは何歳~」と具体的に指示されたアンチエイジングコスメは少なく、女性にとってはとても困惑する点でしょう。アンチエイジングを始めるのはできるだけ早いほうがよいといわれていますが、その理由について詳しくご説明したいと思います。

アンチエイジングケアを早くスタートする理由は

  • 予防効果が高いコスメが増えている
  • 将来の老化を遅らせる
  • アンチエイジング化粧品がないともっと老化する?
  • アンチエイジングのスタートの理想は20代
  • アンチエイジング化粧品の効果ができるまでの時間

以上5つの点を詳しく見ていきましょう。

予防効果が高いコスメが増えている

肌のたるみが気になる人はリフトアップ化粧品、といった肌の症状に合わせて色々な化粧品が販売されていますよね。主なアンチエイジング化粧品は40代~50代に向けて作られたものが多いのですが、最近は予防効果が高い化粧品が増えているため、もっと早くからケアをすることができるようになっています。

極端な例を挙げると10代からもアンチエイジング化粧品は使用が可能です。年齢制限はありませんが、どんな化粧品を使うか自分の肌に必要な成分を見極めて正しくスキンケアをすることが大切です。

アンチエイジング化粧品は肌の働きが低下した年齢に合わせて、保湿効果が高い、浸透性がよいといったメリットがあります。逆に若い人の場合は皮脂の分泌が多くアンチエイジング化粧品では保湿が過剰になり、ニキビができやすくなるといったデメリットも忘れてはいけません。

しかしアンチエイジング化粧品は、どれも配合成分が異なりますので若い肌の働きに合わせて作られたタイプも存在します。こってりしたクリームでなくさっぱり使えるアンチエイジングの化粧水など、どれを選ぶかによって10代でもアンチエイジング化粧品は使用ができるということなのです。

将来の老化を遅らせる効果がある

40代になったら肌年齢はあちこちで気になりますよね。リフトアップ化粧品はとくに人気があり、ほうれい線、目尻のたるみなどフェイスラインを引き締めることがお手入れのポイントになります。

このような老化症状を改善する目的の化粧品だけでなく、最近は老化が目立たない肌の予防として作られたタイプのアンチエイジング化粧品が増えています。たとえば40代の肌でまだたるみがそれほど気にならない場合、いまの状態からリフトアップ化粧品を使っていれば将来的に老化のスピードを遅らせることができるのです。

私たちの肌は外部から刺激を受けることが多く、とくに紫外線のダメージは老化を早める原因ですよね。このような刺激から肌を守ることもアンチエイジングとして重要なため、少しでも早い年齢から使用したほうが予防効果がアップするのです。

とくに紫外線対策は10代から始めるべきで、少しでも肌のバリア機能を強化したほうが40代、50代になってからの肌細胞が活発に維持できますよ。

アンチエイジング化粧品がないともっと老化する?

リフトアップ化粧品をはじめとしたアンチエイジング化粧品。毎日使っているとハリ回復や弾力がでるなど、色々なメリットがあります。40代以降は毎日使う化粧品の質により、見た目年齢が変わるだけでなく老化スピードにも影響を与えていますよね。

もし40代以降でアンチエイジング化粧品を使っている場合。急に普通タイプの化粧品に変えると、肌はどんどん老化してしまうのか?そんな不安を抱いている人が多いと思います。

肌の働きはアンチエイジング化粧品に頼るようになってしまうと、自力で若作りができない心配がありますよね。アンチエイジング成分に依存するようになったら困るという人のなかには、何歳になっても普通の化粧品を使っている人もいます。

しかし間違ってはいけないのは、アンチエイジングは年齢肌の働きを活性化するために不足する成分を補っているということ。コラーゲンやエラスチンなど加齢により減少する美肌成分は、化粧品で補充しないと肌のターンオーバーが乱れ老化スピードが早くなってしまいますよ。

40代以降のスキンケアは細胞レベルでのスキンケアが効果的で、アンチエイジング化粧品は疑似的に肌を若くするのでなく機能を回復する目的があります。アンチエイジングをしているのに肌の老化が止まらない場合は以下の点を注意してみましょう。

  • 同じ化粧品を最低でも3か月は使う
  • 睡眠不足を改善する
  • 刺激の強い化粧品は使用しない
  • 年齢ごとの症状に合わせて化粧品を見直す
  • 紫外線対策をする
  • 食生活で野菜を中心にする

アンチエイジングのスタートの理想は20代

40代からの肌のお手入れは保湿がとても大切です。年齢とともに失われるバリア機能は水分不足になる要因です。40代になってからアンチエイジングをスタートするのは決して遅くありませんし、50代になるとさらに肌の老化は進行するので今が予防を始めるチャンス。

一番理想的なアンチエイジングのスタート年齢は20代といわれていますが、その理由は肌の老化が見た目以上にもっと早くから始まっているためなのです。

25歳を過ぎるとコラーゲンなどの美肌成分はどんどん下降線をたどります。40代になると半分程度に減り、肌のハリ不足や弾力不足は深刻ですよね。

20代からは化粧水やクリームなどすべての化粧品をアンチエイジングに変える必要はありませんが、気になるポイントごとに少しづつ種類を増やしていくとよいでしょう。また美容成分を補うケアだけでなく若い年齢から始めるべきことは、紫外線対策が何よりも一番大切です。

UVカットのファンデーション、外出するときの日焼け止めなど、紫外線を意識したスキンケアは若い世代からすぐにできるアンチエイジング対策。40代以降になったら紫外線対策と一緒に、老化症状を軽減させる抗酸化成分などを積極的に補ってください。オススメの美容成分は次の種類を参考にしてみましょう。

  • ヒアルロン酸
  • コラーゲン
  • レチノール
  • ビタミンC
  • セラミド
  • エラスチンなど
  • ビタミンE
  • ポリフェノール

アンチエイジング化粧品の効果ができるまでの時間

アンチエイジング化粧品のタイプによって効果が実感できる時間が異なります。保湿化粧品は使った翌朝に肌がしっとりするような即効性のあるタイプが存在しますが、リフトアップ化粧品のようにはっきりとわかるような効果を感じるまでは時間がかかるタイプもあります。

そこで期待できる効果がでるまでの時間をそれぞれ頭に入れて、化粧品を変えるタイミングにしましょう。

肌の透明感が出るまで

肌のくすみが激しい人やなんとなく表情が暗く見える場合は、透明感がアップする効果はとても魅力的ですよね。透き通った肌は健康的でしかも若く見えるメリットがあります。

アンチエイジングで肌の透明感が出るまでは約1か月半~2ヵ月程度。メラニン色素を抑制する働きがあるビタミンCは効果がでるまでに時間がかかり、成分が蓄積されるまで2か月以上かかる場合もあります。

スキンケアだけでは遅いという場合はビタミンのサプリをプラスしてもよいでしょう。ビタミンCは肌のターンオーバーを整えて効果を発揮します。40代になるとターンオーバーの周期は人によって40日以上かかる場合もありますので、気長に化粧品を使っていくことが大切ですね。

シワやハリ効果

アンチエイジング化粧品のなかでも人気があるシワ改善やリフトアップ化粧品は、平均すると3か月~6か月ほど結果が出るまで時間がかかります。たるみはシワやほうれい線を招く原因で、顔の部分によって水分量が少ない目じりや口元は若いころからシワができやすいですよね。

リフトアップしたら見た目が若くなるのに、と悩む女性は40代以降にどんどん増加していきます。シワ対策やリフトアップ化粧品は表面の効果をもたらす前に、角質層内の働きを活発にするため実際に目で分かるような効果を実感するには時間がかかるのです。

たとえばハリ成分として有名なコラーゲンですが、アンチエイジング化粧品で肌に補い、実際に肌の力でコラーゲンを生成するようになるまでには3か月前後かかるといわれています。

シワは肌のハリを取り戻し、さらにほうれい線などのはっきりしたシワは内側からアプローチしているので、半年ほどは同じ化粧品を使わないと本当の効果が分からないということになりますね。

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